薬剤師として勤務していましたが、育休取得後復職を拒まれ離職しました。

調剤薬局薬剤師

新しい店舗で処方箋枚数も多く、活気がありました。１７時までの営業の店舗でした。給料がとてもよかったです。駅から近く、通勤しやすい店舗でした。福利厚生がしっかりとしていました。事務スタッフはとてもいい方ばかりでした。

門前の病院から呼び出され、特定のスタッフを解雇するように何度も圧力をかけられました。１７時までの営業ですが、毎日１９時まで残業がありました。精神的に不安定な薬剤師や６０代で未経験の薬剤師など、問題のある薬剤師ばかりが採用されていました。休憩時間がほとんどありませんでした。カルテを書きながらごはんを食べていました。休憩時間はとったことになっていました。

１１人の薬剤師が勤務し、１日２００枚の処方箋が来る店舗でした。１７時に営業が終了しますが、残業でカルテを書いていました。残業代は時給換算で１８００円ほどでした。６０代で未経験の薬剤師が３人もいたため、指導が大変でした。門前の病院の薬剤部もかなりあくの強い方ばかりで、対応に困りました。育休をとることは承認されましたが、復帰の際に週３回以上、２１時まで勤務が必要な店舗での就労のみ認め、時短勤務は認められませんでした。乳児をかかえ、退職することになり、保育所も決まっていたので、大変不安でした。給料がよかったので、いろいろな問題はありましたが、比較的楽しく働いていたため、復職できなかったことがとても残念でした。