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一人薬剤師の店舗に補佐として配属され、一人が好きな管理薬剤師にいびられた。

仕事の内容について

調剤薬局薬剤師

やりがいを感じたことを教えてください

処方箋枚数が少なく、1日10枚以下のこともあり、管理薬剤師がほとんど1人で業務をこなし、管理薬剤師が不在の際には他店からの応援で人員を補っている店舗でした。そのため、常に開店休業状態で、好きな勉強を長時間行うことができました。

「こうだったらもっと良かった」と思うところを教えて下さい

一人薬剤師の店舗なので、調剤室はずっと管理薬剤師と二人きりです。管理薬剤師は一人でいるのが好きな方で話しかけるのもはばかられるほど、一人でもくもくとものすごく時間をかけてカルテを書かれます。カルテを書く際には周りに静寂を強いるのですが、それ以外はおしゃべりが大好きで、患者様や近隣の病院の医師の悪口を言って一人で大笑いされていました。働いている職員に対して自分の命令は絶対で、ものすごくいばるので、とても嫌われていました。そのため、管理薬剤師がいない時間帯には事務員の方がずっと管理薬剤師の悪口を言っていました。
総合的な感想を教えて下さい
管理薬剤師の先生はとても音に敏感で事務員の立てるホッチキスの音に怒ったり、私が本をめくる音に怒ったりされていました。あるとき、MRの方が来られて質問をしたところ、私より前にでるんじゃない!と怒られました。それ以来、来客の際には調剤室の隅で隠れるようにして過ごしていました。また、片付けるのが苦手な方で、DIがほこりをかぶっていろんなところに散乱しており、掃除も事務員任せで、自分では全くせず、少しでもものが動かされていると機嫌が悪くなるため、事務員も調剤室を掃除することはなく、非常に衛生的に気になる薬局でした。個人的にも薬剤師としても尊敬できる面がなく、ただ知識を詰め込むことで勤務の時間を有意義なものにしようと必死でした。2か月ほどで転勤になりましたが、もう二度と行きたくありません。

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