給料から天引きされる無駄な労働組合費とその内容について

主に調剤薬局での保険調剤業務、具体的な内容としては周辺の医療機関からの院外処方箋の調剤応需、地域の患者さんへの居宅療養のための調剤した薬を配達しています。

我々の働いている薬局では得に地域医療に力を入れており、近年の高齢化に伴いこのような地域医療への需要が高まっていて、居宅療養による薬の配達を行っている患者さんが多くいます。沢山の患者さんの役に立てることと地域医療に貢献出来るのでやりがいを感じています。

不満に思っているのが労働組合の組合費です。基本的に労働組合は給料面での不満や労働環境の不満について管理者へ訴えて改善してもらうものなのですが、全く改善された試しがありません。それどころか普段やっていることといえば、現在の政府に対するデモやそれに関する日報や交流会を開いているばっかりです。

業務内容はとてもやりがいがあり、職場の人間関係や雰囲気もよく働きやすい環境なのですが、労働組合の活動には不満を持っています。高い労働組合費を払っている為、当然手取り額は少なくなります。その割には活動による成果を全くあげれず、我々には全く必要のない政治活動ばかり行っており、正直無駄だと思っています。何より迷惑なのがその労働組合の役員に選出されることです。私は得に現在の政治に不満があるわけでもないので、全く関係のない事に時間を取られたくありません。デモなどを行っている時間があれば、少しでも勉強等を行ってスキルアップした方がマシです。この労働組合は職場の決まりで辞める事ができないので、そのうち同じような環境で労働組合のない所か組合費の安い職場に転職しようと考えています。