私が今まで働いたことのある職場にかんして

薬局でのピッキング・監査・投薬

同じ薬局で一緒に働いていた方はみんないい人ばかりで人間関係がうまくいっているところでした。もちろんただ仲良しで楽しいだけではなく仕事もみんな周りの人に迷惑をかけないようにがんばっていたので仕事がしやすかったです。

これといった不満はないのですが強いてあげると薬局長の気分によって職場の雰囲気がかわるということでしょうか。もちろん尊敬できる方でしたのでどこが悪いということはないのですが、薬局長の元気がないと周りの人もはしゃいだりしたらまずいなと暗黙の了解でその場の空気が重くなります。

いろいろな職場を経験しましたが総合的に考えるとほんとになかなか出会えないであろういい職場でした。できればずっとそこで働きたかったのですが家庭の事情により退職せざるを得なくてやめてしまいました。薬局は小さなところが多いので5人以下で仕事がすることがほとんどです。そうなるとそのメンバーによって職場の雰囲気が全然違ってきます。1人入れ替わっただけでまったく違うので一緒に働く人はどんな人なのかが重要です。特に薬局長が及ぼす影響は重要です。薬局長がおしゃべりが好きならまわりもそういう人が好まれますし、物静かな人ならまわりもそういう人のほうがうまくいきます。その場の雰囲気に自分がなじめるかどうかが職場での働きやすさに直結します。