HOME > すべての記事 > 有効な資格 > 研修認定薬剤師・学校薬剤師 – 個人、薬局の資格で比較的容易に取得できて有効な資格1

研修認定薬剤師・学校薬剤師 – 個人、薬局の資格で比較的容易に取得できて有効な資格1

430view

調剤に学術的なイメージを出すには所属している学術団体を掲示しておくことが有効です。
病院や診療所などへ行くと医師の所属学会が掲示されていますが、薬剤師もこれにならうべきだと思います。学会へは会費を支払えば入会することができる場合が多いので、学術的なイメージをPRするにはとても簡単でよい方法です。
 

 
 

研修認定薬剤師

先に触れたように医師でも認定医師や専門医師の証書を掲示しているところは多いです。同様に薬剤師もイメージアップを図ることができます。

昨今は研修認定薬剤師になるための認定単位をもらえる機会が大変増えてきています。特に意識していなくても都道府県の薬剤師会が主催する講習会や研修などに参加していれば比較的簡単に単位を集めることができます。

特に6年制がスタートした現在、4年制卒の薬剤師にとっては研修認定薬剤師を取得し彼らと肩を並べていることをPRすることも重要です。
 
 

認定指導薬剤師&薬学生実習施設

学生
現在、薬学部は人気で理系の学部の中でも難関と言われています。
そうした大学生を教えている立場に立っているということは薬局のイメージアップにつながります。

ただ機械的に医師の処方箋どおりの薬を集めて出しているのではなく、学術的にハイレベルな薬局であるという「イメージ」を大切にするべきでしょう。
 
 

学校薬剤師

プール
昨今は学校も多くの問題を抱えてはいますが、学校の仕事をしているということは大きな信頼感につながります。特に20代、30代の女性薬剤師は柔軟性があるうえに出産や育児を経験していたり、また元来美容や健康にも関心が高いため、患者さんに対する服薬指導が得意な世代です。

この世代を活用することはとても大切なことです。

普段から子供のことで学校の先生などと話をする機会が多い彼女達によって、その延長線上にある学校薬剤師は、子供の教育のことは担任の先生に、薬のことは学校薬剤師に、というイメージにつながりやすくなります。
「学校の先生」には何かを教える人というイメージもあります。

また、プールや飲料水の検査など地味なイメージを学校薬剤師にもっている薬剤師が多いと思いますが、学校保健委員会に参加したり学校内で講演を行うなど学校の先生や保護者との接点も努力すれば増えてくると思います。

こうした交流を図ることが、結果的に薬局でもコミュニケーションにも役立ちます。

機会を見つけて自分自身のコミュニケーションの技術を磨くとともに、薬局内を患者さんが質問する気になる、あるいはしやすいという空気をつくっていくことも大事なことです。
 
 

まとめ

  • 4年制卒の薬剤師は研修認定薬剤師を取得、6年制卒の薬剤師と肩を並べていることをPRする
  • 学校薬剤師として保健委員会に参加したり学校内で講演を行うなど学校の先生や保護者との接点も増え、コミュニケーションの技術も向上する

>> 「現役薬剤師の転職体験談」に進む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

掲載中の案件一覧

「有効な資格」カテゴリの関連記事