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薬剤師が患者さんとの距離を縮めるちょっとした工夫 – 健康介護まちかど相談薬局

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薬局には体脂肪計や血圧計を置いておくと、待ち時間に測定する患者さんが多くおられます。時間つぶしになるだけでなく、「血圧どうでした?」などと声をかけるきっかけにもなります。

体脂肪についても最近メタボが話題になっていますので、体脂肪率の話から運動や栄養指導へと話をつなぎやすくなります。
 

 
 

健康介護まちかど相談薬局

折り紙
介護保険などに関する相談を受ける薬局です。

これは都道府県による違いはあるかもれしれませんが、講習会に参加することで「健康介護まちかど相談薬局」のステッカーをもらえるところもあります。表にこのステッカーを貼ると「相談をする薬局」というイメージを出すことができます。

小さなことでも少しずつ積み重ねて「薬局は相談できるところ」というイメージを育てていくことが大事です。

薬局に来たときに何らかの情報を得られるという意識を患者さんにもってもらうためには、病期を薬と少し離れたことをするという方法もあります。

例えば、星占い手や足のつぼの図を置くのもよいでしょう。
子供さんが多ければ折り紙集の本を置いて折り紙をしていただくのもいでしょう。これには子供さんを待ち時間に落ち着かせるという効果もあります。
 
 

健康をベースとした明るいイメージ

野菜
直接薬や健康のことだけでなくても、薬局が切符売場のような物品の受取場ではないということを少しでも印象づけることが大事です。
そして、明るいイメージをもってもらうことも大切です。

健康やドーピングと関連づけたイメージとして、サッカーの地元チームのポスターを貼ったり、フットサルなどのスポーツ施設のチラシを置いたりするのもよいでしょう。

あるいは、メタボ対策や痛風対策などの料理のレシピを置いておくのも有効です。
食事のメニューは家事をする人にとって毎日悩みのタネです。こうしたシピは、薬局で待つ間に夕食のレシピを考える一助にもなります。

また例えば、尿酸値が上がらないようにするための食事やカルシウムの摂取法など服薬指導の話にもつなげやすくなります。
 
 

まとめ

  • 介護保険などに関する相談を受ける薬局「健康介護まちかど相談薬局」を目指す
  • 健康やドーピングと関連づけたイメージとして、サッカーの地元チームのポスターを貼ったり、フットサルなどのスポーツ施設のチラシを置いたりするのもよい

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